迷いと決断

こんにちは、今回のこのお題でも、ダウン症児を持つ親として、迷いや決断は当たり前にありました。
39歳の嫁は、今年1月1日に出産しました。とあるデータによると、39歳が赤ちゃんを生む際、染色体に異常がある確率が1/83らしいです。
ダウン症児が生まれる確率も1/137となかなかの高確率、、、、
今回、ダウン症児を授かり、初めて色々調べて知ったことばかりです。
この年でこのようなリスクがあるとも知らず、下手したら流産や死産、母体にも大きな負担にもなる。
今、冷静に考えれば、赤ちゃんを授かった喜びの最中、ダウン症やその他のリスクなんて考える訳もない。
これは、専門分野の担当の先生が、客観的に見て意見をくれないと、普通の人は分からないはず!!!
生む前の検査で知ることも出来る現在の医学は偉大!たまたま、うちは、生まれてからダウン症と分かりましたが、
心室中隔欠損症ではあり、ハラハラは期間はありましたが、何やかんやで元気に生まれてきてくれた。
先月の検診も心室中隔欠損症の穴は小さくなってないが、何故か呼吸が乱れるや心拍、血液共に正常。体重、身長も健常者に負けないくらい
大きくなってます。
しかし、ほかの子は、違うケースもあるはず。と考えると、やはりそこは医者に責任があってもおかしくはないと私は思う。だから、医者は
伝えるべきだし、検査を進めるべき!!!
あ、話がヒートアップして、お題からずれてきてる、、、、笑

迷い、この翔梛祢が、幸せになれるのか?!また、私たちは、翔梛祢を幸せにできるのか?!翔梛祢が幸せになれない、してあげれないなら、
一家で無理心中と、訳わからん事も頭をよぎった。

決断、しかし、翔梛祢の笑顔や寝顔、泣き顔、成長色々見てると、一緒に幸せになりたい!むしろ、私たちが翔梛祢を幸せしなきゃ!って思えてきて
ようやく普通の考えかもしれないが、ずっと、翔梛祢といる!!!!!と決断になれたんだ~!!!!

皆さんも人生いろいろあるかと思う、そんな時理解できる、し合える仲間いると心強いよね!!!この場を借りて、
ダウン症児を持つ親のサークルみたいなの作りたいと考えてますので参加者連絡下さい。ある程度集まり次第動き出したいです。

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