昔々の事じゃった！！！前編

何年前か忘れたが、昔、翔梛祢が生まれる前に、実は一人赤ちゃんを授かっていた！
５～６年前の事だったかな？？！
赤ちゃん授かり、喜びもあったのですが、どこかのタイミングの検査で、嫁に病気があることがわかった。
その病気は、子宮頸がんでした。
妊娠したまま、手術は不可能な為、ストレートに言うと、赤ちゃんを下さなければならなかった。
赤ちゃんを下し、手術という流れでした。
あまりよく覚えていないが、数日後、中絶手術したあとに、更に期間をあけ子宮頸がんの手術をしたと思う。
両方とも、手術は成功。ガンも摘出されたものを、見せられました、、、、
まぁー、どちらにしても成功してよかった！と同時に、生まれてこれなかった赤ちゃん、ママのガンを教えてくれて、ありがとう！
また出会えることがあったら、その時は全力であなたの事を守ると心に誓った。

しかし、今回の件、夫婦仲、嫁姑仲もあまり良好な」関係ではなく、赤ちゃんはもういらないと嫁は言ってた！
実際に、赤ちゃんは授かることもなく、月日は経った。
平成30年1月に私たちは離婚した。この時の離婚は、嫁姑問題で離婚、しかし私も2人の仲を取り持ってなかった責任もあるので、
致し方なく、離婚を承諾した。しかし、離婚をしても子供を懸け橋に私たちは、うまくやっていた。
むしろ、離婚したことにより、お互いの存在を必要と感じまた距離は近くなっていった！
２月末、私は次の日仕事を休みにしてたので、仕事終わりに嫁に会いにいき、色々な話をしてた。
夜が明け、私はなんだか背中がひどく痛く呼吸をすることの辛い状態になっていた。
子供たちが起きる前に、家に帰らなきゃと思い、苦しいながらタクシーで家に帰った！
あまりの苦しさに、下の子の幼稚園の送りが出来ず、休ませ、私は近くの市民病院に歩いて救急にいった。普段なら10分も
かからない道のりを30分くらいかけて到着した。
看護師から問診されましたが、あまりの苦しさに適当な対応！笑
そしたら、すぐに医師が見てくれる流れになった！
レントゲン、そのあと血液採取し、血液検査結果前に、診断結果が出た！
左肺、自然気胸と診断された！要は、肺に穴が空いたってことらしい！それは、苦しいわけだ、、、
緊急入院、脇腹の間からチューブを入れる処置を行い、楽になったが、チューブ刺しっぱなしなんで、かなり不便だった！

後編に続く

後編は、病院生活は軽くで、本題の伝えたい事をメインになります。