ダウン症、特別児童扶養手当

#ダウン症#手当#小児慢性#特別児童扶養手当#療育手帳#障がい者手帳

前回の続き

前回は、大きな病院で小児慢性の申請でしくじった話しをしました。本日は、特別児童扶養手当を申請してましたので、
簡単な流れとご紹介をします。
こちらの手当は、知的、精神、身体に中度以上(政令で定める以上)の障害がある、20歳未満の児童の保護者に支給する手当です。
病院の交通費もかなりかかりますし、子供の荷物を持つと、お弁当とかも荷物になるし出来れば手軽に病院にいきたい、
となると、安く食事出来るところにかかる食事代も回数を重ねれば、それなりの金額になってします。

等々の負担を軽減する為の、保護者に対しての手当となります。
支給額は、重度障害児1級、一人につき月額51,700円(平成30年4月現在、私の住む市では)
     中度障害児2級、一人につき月額34,430円(上記同様)

申請に必要なものを集めるのが、色々大変でした、、、笑
まず、私の住む地域では、福祉センターがあり、そこで申請書を頂き病院で、意見書を書いてもらう。地域によっては、福祉センターではなく、
市役所にこのような管轄があるかもしれませんので、事前にご確認を!
>意見書(障害者手帳1級~3級や療育手帳A1,A2をお持ちの場合は意見書はいらなかったような事が書かれていたかもですが、どちらも時間がかかりますので、意見書が一番早く申請できます。)
>請求者と対象児童が記される戸籍抄本又は、戸籍謄本
>請求者名義の預金通帳
認印
マイナンバー(請求者と対象児童だった気がしますが、生まれたばかりで、出生届を申請した際に相談したら、もしかしたら、先にマイナンバー教えてくれるかもしれません。もしくは、色々良きアドバイスを頂けるかもしれませんので、遠慮なく聞いてみるのもありかと思います。ちなみに私の地域の福祉センターの担当してくれた方は、とても親切に丁寧に説明して頂き分かりやすかったです。)
>本人確認書類
以上申請に必要な書類です。
あと、所得制限とかもあります。これは、地域によってちがうのかな?!よくわからないので、役所、福祉センターの方に聞いてみてください。

私も現在申請中で、まだ認定されたかは不明ですが、認定されたら、確か児童手当と同じサイクルでの支給だったはずです。
ですので、仮に中度の認定がされたら、児童手当と特別児童扶養手当(137,720円)の支給があるはず。そうしたら、病院の交通費や食事代も負担額が減るし、かなり助かりますね!皆さんも,貰えるものは貰い子供の為、自分たちの経済的負担の軽減に役立てて下さい。

パソコンの操作方法慣れてきたら、うちの翔梛祢くんの写真でも公開しようかしら~(^^♪